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プロミスなら即日融資も可能!サービス内容を知って有利に使おう

カードローンには必ず申込条件が有ります。ですからプロミスも誰でも利用できると言うわけではありません。事前に年齢制限など申込条件を確認してください。

プロミスを利用するときのメリットとして、申込時には審査時間を入れて最短1時間で融資を利用出来ることが挙げられますが、さらに注目したいのは、たとえ土日であっても最短なら10秒で振込が行われる点でしょう。

デメリットとしては、消費者金融ですから、どうしても銀行よりも金利的に不利になってしまう点でしょう。

またプロミスには初回30日間無利息期間というものが有るので、この間の借入れについては利息が付かず、予め利用方法を確認してお得に利用してください。

ブロミスとはどんなカードローンなの?内容をしっかり確認しておこう

プロミスは以前は会社名でもありましたが、現在はSMFGグループのSMBCコンシューマーファイナンスという会社のカードローンのブランド名になっており、プロミスと言えばカードローンそのものを指すことになります。

もちろんプロミスも誰にでも貸してくれるというようなことはなく、申込みには条件が有るため、これを満たさなければ申込みはできません。

また申込みの前には利用限度額の上限や金利がどの程度なのかについても確認しておくようにしましょう。

さらに申込みをする場合に備えてプロミスにはどのような申し込み方法が有るのか調べておきましょう。。

申込条件は満たしているか

カードローンにはそれぞれ申込条件が決まっていてこれを満たしていなければ申込みはできません。もし申込んでも審査もろくにしてもらえないでしょう。プロミスの申込み条件は次のようになっています。

  • 20歳以上69歳以下の人
  • 安定収入が有る人

この条件を満たしていれば主婦でも学生でも申込めます。

また安定した収入が有ると認められれば個人事業主でも利用でき、他のカードローンでは事業費への利用は認めていませんが、プロミスの場合には個人事業主に限って事業費への利用も認めています。

最近では高齢化が進んで、定年後も雇用を継続するなど65歳以上でも収入がある人が多くなっているので、年齢上限が徐々に高くなって70歳前後になってきていますが、プロミスも69歳まで利用出来るようになっています。

利用限度額と金利は?

申込条件を満たしていることを確認したら、次に気になってくるのがどのくらい借りられるかということでしょう。そしてもう一つ気にしておかなければならないのが金利です。

プロミスの利用限度額と金利は次のようになっています。

利用限度額 500万円まで
金利 4.5%~17.8%

最近のカードローンでは利用限度額の高額化が進んでおり、既に1000万円や800万円となっているところも出てきていますが、多くはプロミスのように500万円となっています。

もし将来的に500万円では足りないと考えている場合には、現在の所プロミスでは無理ということです。したがって将来計画も良く考えてプロミスを利用するかどうかを考えるようにしましょう。

金利は多くの消費者金融が最高18%としているので若干プロミスのほうが多少お得と言えますが、お得と考えるか殆ど変わらないと考えるかは利用者次第です。

申込方法も様々用意されている

申込条件を満たしており、利用限度額と金利も問題ないということであれば、次は申込方法を確認して、申込みを行うということになります。

申込方法はこれまで技術の進歩とともに様々な方法が提供され、プロミスのように歴史が長い消費者金融では、それらの方法が今でもすべて利用できます。プロミスで用意されている申込方法は次のようになっています。

  • 店頭窓口
  • プロミスコール(電話)
  • 自動契約機(含 三井住友銀行ローン契約機)
  • 郵送
  • インターネット経由(パソコン、携帯電話、スマホ)

インターネット経由の場合、申込み後の契約をWebで行うか店舗で行うかを選択できます。

このように現在考えられるあらゆる方法が提供されていますので、自分の利用しやすい方法が選べます。まだよく内容を理解していないとか、実際にプロミスの話を聞きたいという場合は店頭窓口に行くかプロミスコールを利用してください。

分らない部分を残して申込むよりも納得して申し込んだほうが良いので相談しながら申込める方法は貴重です。

なぜ申込方法がこれほど多様化したのか
消費者金融もサラ金と呼ばれていたころは、窓口での対応だけでしたが、サラ金の評判が悪く利用したくても店舗には行きたくないと考える人が多くなってしまって、対策を迫られることになりました。

消費者金融の歴史というのは、実はこの対策の歴史で、以後いかにして悪いイメージを払拭するか、あるいは店舗に来なくても利用できるようになるかと言ったことを追究することになります。

まず登場したのが店頭の自動契約機で、これによってまだ店舗には行かなければなりませんでしたが、窓口には行かずに契約できるようになり、契約者は急増しました。

この成功のために、消費者金融は一斉に自動契約機を導入しましたが、準備が遅れたところでは中に人が入って対応していたところも有ったと言われています。

これを契機として、その後は電話やFAX等でも契約できるようになり、さらにインターネットの普及に伴って、家に居ながらにして契約までできるようになりました。

プロミス利用のメリットとは?土日でも最短10秒で振込まれる

プロミスも利用者を集める為、様々なサービスを展開していますが、メリットと言えるものとしては、まず申込みから最短であれば1時間で融資を受けることができます。申込み時間にもよりますが即日融資が可能な訳です。

またプロミスにはWeb上で申し込みから利用まで行うことができるWeb完結という申込方法が有り、通常の利用ではWeb上だけのためカードが発行されません。

しかしプロミスでは後になって利用方法が変わった時のためにカードを発行してもらうことが可能です。

さらに利用者にとってうれしいのが振込依頼から最短10秒で振り込んでくれるサービスも提供されています。

申込みから最短1時間で融資が受けられる

以前は消費者金融と言えども申込んでから実際の融資まで早くても2~3日は必要なことが多かったのですが、最近は審査技術が進歩して、審査が30分程度で終わるようになったため、即日融資も可能になってきています。

プロミスの場合も審査自体は特に問題がなければ最短30分程度で終わらせることができる為、申込みから最短1時間で融資を行うサービスを始めました。

ただしこう書いてしまうと誰でも1時間で借入ができるように思われてしまいますが、あくまで問題が無くすべてが順調に進んだ場合ということを忘れない様にしましょう。

審査というのは金融機関の審査基準で行われていますが、何か問題が有れば、審査時間はそれが解決するまで延びていきますし、場合によっては申込者のほうに問い合わせが有る場合も有って、誰もが短時間に終わるわけではありません。

したがって最短1時間で融資するというのは一応目安という受け止めにしておきましょう。即日融資を希望して、なかなか審査結果が分からないような場合には、申込者側から問い合わせをしてみましょう。

思わぬ理由で審査に時間がかかっている可能性があり、余分に証明書類を提出すればすぐに終わらせることができることも有るので、臨機応変に対応しましょう。

Web完結で申込んでもカードの発行が可能

最近カードローン関連でよく聞く言葉にWeb完結という言葉が有ります。これはもともと消費者金融のSMBCモビットが始めたサービスなのですが、申込みから融資の利用まですべてをWeb上に限って利用するものです。

これを利用すれば郵送物もなく、周囲にばれる心配が極端に減るので、周囲の目を気にしている人に人気が有ります。

しかしこの申込方法には問題が有ってATMでの利用を想定していないためにカードが発行されません。したがってATMでお金を引き出すには予め自分の口座に振り込み依頼をして、自分のキャッシュカードで引き出す必要が有ります。

このため、利用方法が当初は銀行振込で利用していたが、途中でATMの利用が主体になってしまうと、大変不便を強いられることになります。

そこでプロミスではWeb完結で申込んだ場合であっても、後からカードの発行もできるようになっています。これによってプロミスのWeb完結は大変実用度が上がったと言えるでしょう。

振込依頼から最短10秒で振り込まれる

そしてプロミスのメリットの目玉になると言って良いのが、振込依頼をした後最短10秒で振り込んでくれるサービスです。

しかもこのサービスは24時間、土日でも利用可能なのです。ただしこのサービスは利用する銀行口座に制限が有って、利用できる銀行は次の2行です。

  • 三井住友銀行
  • ジャパンネット銀行

その他の銀行の場合には、他の消費者金融と同じように平日14:50までに依頼しないと当日中の振込はされず、翌営業日ということになります。

お金が必要になるのはレジャーなどで散財するような土日が多く、銀行が限られているとはいえ、土日でもすぐにお金を用意できるということは大変なメリットと言って良いでしょう。

プロミス利用のデメリットとは?総量規制に要注意

メリットばかり追っていると重要なことを見逃すものです。カードローンでもデメリットをあらかじめ理解しておくことは必要です。

プロミスのデメリットはまずやはり銀行のカードローンに比べて金利が高くなってしまうことでしょう。借入期間によってはこの金利の差が利息に大きく影響する可能性も有ります。

また振込依頼の振込先によっては、時間制限が有り場合によっては銀行の翌営業日になってしまうことも有るので注意しなければなりません。

さらに消費者金融である以上、総量規制が適用されますから、借入額には利用者の収入に応じた上限が有ることになります。

消費者金融のため銀行に比べ金利が高い

プロミスはSMFGグループとは言っても消費者金融のため銀行のような金利でカードローンを提供することはできません。したがってカードローンに銀行が参入している現在では、金利がデメリットになるのは仕方のないことです。

そこでプロミスの金利がどの程度高いのかを実際に銀行の金利と比較してみることにしましょう。ここではみずほ銀行のカードローンと比べることにします。

金融機関 金利
プロミス 4.5%~17.8%
みずほ銀行 3.5%~14.0%

申込時はまだ信用評価が低いですから、利用限度額は少額で、金利は最高金利が設定されるのが普通ですので、この場合プロミスとみずほ銀行の金利差は3.8%ということになります。

多くの銀行のカードローンの最高金利はほぼ15%を超えない程度になっていますので、だいたい3%程度の差が有ると考えて間違いないでしょう。

したがって、プロミスを利用する場合には、銀行のカードローンを使う場合に比べて、約3%の金利差で利息が大きくなることになります。

そこでプロミスを利用する場合には、不利な利用にならないように、借入期間を短くして利息が膨らまないようにするなど、利用方法をよく考えて有利な利用を心がけるようにすれば、このデメリットによる損失を小さくすることができます。

特定銀行以外の口座への振込依頼には時間制限が有る

先ほどメリットのところで説明しましたが、振込依頼をする場合、特定銀行の口座への振込以外は時間制限があり、この場合24時間土日も利用できる人に対してデメリットになっています。

ただしこの制限は一般的な振込可能時間に関わっていて、他のカードローンと比較して劣勢というわけではないので、大きな問題として捉えるかどうかは利用者次第です。

しかし利用者心理からいえば、できる銀行とできない銀行が有るというのは納得できるものではありませんので、今後対応する銀行を増やしていくなど、プロミス側の努力が必要と言えるでしょう。

振込時間制限
現在銀行の営業時間というのは通常9時から15時までということになっていて、一部を除いて振込はこの時間内に行わなければ、振り込まれるのは翌営業日ということになります。

しかし現在機械化が進んでおり、実際ATMを利用すれば窓口に行かなくても振込操作は可能になっています。したがって、現在では特に振込時間を限定しておく理由はありません。

営業時間外でも振込は可能ということにしても大きな問題は無いはずです。このため最近になってこの振込時間の延長あるいは制限の撤廃が議論されていて、将来はカードローンの振込時間の制限も緩和される可能性が有ります。

ただし、振込め詐欺などの対策もしなければならないため、暫く議論が必要で緩和までにはまだ時間がかかることが予想されます。

総量規制で利用限度額には制限が有る

もう一つプロミス利用で注意しなければならないのが、総量規制です。総量規制は貸金業法の規定で貸金業が融資できるのは合計して年収の3分の1までという規定です。

したがって、他からの借り入れが既にこの基準に達していた場合、プロミスを申し込んだとしても融資は受けられません。ただこれは他の消費者金融でも同じです。

しかし銀行の場合には貸金業法は適用されませんから、銀行からの借入では、さらに借入れできる可能性が有ります。このためプロミスは銀行と比較した場合、この点がデメリットとなっています。

銀行の場合にははっきりした上限が決まっているわけではないため、それぞれ内規で上限を設けている筈です。はっきりは言えませんが概ね年収の半分程度までというのが一般的なようです。

総量規制
総量規制は貸金業法の規定で、正確には融資は年収の3分の1まで、ただし例外として1社あたり50万円まで、他社借り入れ分を合わせて100万円までは融資しても良いことになっています。

消費者金融のカードローンを利用する際、収入を証明する書類を添付する必要が有るのが、多くの場合50万円以上の融資を希望している場合になっているのは、この規定が有るためです。

この規定が設けられたのは、以前は収入が無くても不動産などの資産が有れば融資を行っていたのですが、こうして借りたお金によって買い物やパチンコ依存症に陥る主婦が増え社会問題化したことも一因でした。

プロミスは初回30日間無利息にできる!利用方法には要注意

プロミスでは初回の利用に限って30日間無利息になります。これは利用者を誘うための一種の広告と言って良いかもしれませんが、実際にこの期間は利息は付きませんから、有効に利用することを考えましょう。

無利息期間というのは他の消費者金融にもありますが、気を付けなければならないのは何時から無利息期間が始まるかという点で、プロミスの場合には初回利用の翌日からとなります。

無利息と言うとお得なように感じますが、重要なのは無利息期間後です。無利息期間が終わった後も他に比べて同じかあるいは有利に利用できるのかどうか調べておく必要が有るのです。

本当に無利息になるのか

金融期間の利益というのは利息が基本になります。特に消費者金融の場合は業務が限られるため利息の依存度が大きくなります。にもかかわらず無利息にするというのは本当なのでしょうか。

確かに本当に無利息にするとすればその間は利益は出ません。しかし、プロミスをはじめとする大手消費者金融は既に上場も果たし、社会的責任も大きくなっています。このため無利息期間と言っている以上、嘘をつくはずはありません。

つまり本当にこの期間は無利息になるのです。なぜそんなことをするのかと言えば、利用者の目を引くためです。目を引いて利用者を呼び込み利用者を増やすことを目的にしているわけです。

カードローンは銀行が参入する前は消費者金融の独壇場だったのですが、銀行が参入して利用者が流れ、さらに貸金業法が厳しくなって利益を出すことが難しくなったため、目を引く広告が必要になったというわけです。

ですから無利息期間というのは本当に存在するサービスであり、利用者のほうはそれを有効に利用することを考えるのが重要になります。

無利息期間は初回利用翌日から

最近では無利息期間を持つカードローンも複数ありますが、これを利用する際に注意しなければならないのが、何時から何時までが無利息になるのかという点です。

この無利息になる期間が30日間として、その開始日の考え方には次の2つが有ります。

  • カードローンの契約日の翌日から30日間
  • カードローンの初回利用日の翌日から30日間

プロミスの無利息期間はこのうちの後者にあたり、初回利用から30日間が無利息になる事になっています。

前者の場合には利用しようがしまいが、無利息期間は進んでいくので、プロミスの採用する初回利用翌日から無利息期間が始まったほうが有効に利用できるといえそうです。

したがってプロミスの場合初回利用したら、30日後に完済することにすれば、その借り入れについて利息はまったくかからず、有効な無利息期間の利用と言えるでしょう。

その他の無利息期間
無利息期間はここで説明したように、期間が限定されるのが普通ですが、中には短い期間ですが、何度も利用できる無利息期間を提供しているところも有ります。

この場合借入れ後7日間は無利息になり、その借入の返済後の翌月には再度無利息期間が使えるようになります。

また30日間無利息にするものと、借入の5万円分だけを180日間無利息にするもののどちらかを選べるものもあります。この場合どちらを利用するのが得になるのか迷ってしまいそうです。

どの無利息期間が有利になるかは利用方法次第で、無利息期間を目当てにカードローンを選ぶのであれば、しっかり計算して検討する必要が有りそうです。

本当に有利になるのか

ただしここで考えなければならないのは無利息期間後のことです。例えば無利息期間は出血大サービスで、その後はがめつく利息を徴収するような業者であれば、あまり歓迎はできません。

もちろんプロミスは消費者金融内で比較すれば、遜色のない金利を付けているので問題は無いですが、先ほど比較したように銀行とは大きな差が有ります。

したがって、無利息期間のあるプロミスと無利息期間の無い銀行のカードローンを比較すると、初回の利用は確かにプロミスが有利になるでしょうが、その後は銀行のほうが有利になるはずです。

この状態で利用を長期間続けたとすれば、利用方法にもよりますが、やはり無利息期間を考えたとしても、銀行に軍配が上がりそうです。

したがって、無利息期間という点だけでカードローンを選ぶというのには問題が有ります。やはりカードローンを選ぶ際には、長期に利用した時の有利さと使い勝手など総合的な評価をして選ぶべきでしょう。

プロミスの場合も有利さでは銀行に及びませんが、10秒振込など使い勝手の点で満足できる点も多いので、それらを加味して選ぶのが良い方法と言えるでしょう。

ここでプロミスの利用を検討する場合の注意について纏めておきます。

  • 申込条件や利用限度額・金利を確認する
  • プロミスの短時間振込などのメリットを理解する
  • 銀行に比べ金利が高くなる等のデメリットも有る事を理解する
  • 30日間無利息期間の有効な利用法を考える必要が有る

プロミスを選ぼうと考えている場合も、こういった点に注意して他と比較しながら自分に取って有利かあるいは使いやすいかで選びましょう。

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